FSNews インタビュー

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ロシアでのインタビューがFSNwesというサイトにUPされています。
英語バージョンもファンサイトで紹介されていましたので、それを訳します。

原文はここ

jujuさんが途中までやってくださたのを引き継ぎました。この題名ロシア語をアルファベット表記したもので、慣用句だと思うんですが、意味が分かりません。途中ジェスチャーが混じっているのはジョニーがロシア語でインタビューに応じていたからだと思います。すごいね、ジョニー。

エヴァンとのライバル関係について、ここではすごく率直に語っています。他の(アメリカの)インタビューではもっと当たり障りのない発言だったと思うんですが。

最後のほうで心理テストのようなものをやってます。ジョニーリラックスして、楽しんでインタビューに臨みましたね。皆さんにも楽しんでいただけると嬉しいんですが。

I:今日はとてもユニークなスケーター、そして興味深い人物であるジョニー・ウィアーにインタビューします。ジョニー、ごきげんいかがが?

J:とても良い気分だよ。ちょっと疲れているけどね。

I:OK,じゃあ始めましょう。モスクワ滞在中に本当にすばらしい芸術鑑賞をしたわよね。
“Yunona I Avos”、そしてボリショイ劇場で”白鳥の湖”も観たのね。
どうだった?

J:芸術的にロシアはものすごく多彩だよね。ロックオペラもバレエも観る事ができて、そしていずれもすばらしい。アメリカではブロードウエイのショーをあれもこれも観るけど、最高のものがない。でもモスクワではすべてが最高のレベルだね。

I:それらはCup of Russiaでのスケートに何かインスピレーションを与えたかしら?

J:もちろん!僕はいつもロシアでは上手く滑りたいと思っている。でも今年はきっと勝てると思うんだ。CoRではまだ優勝したことがないんだけど、すばらしいショーをいろいろ観たことは充分プラスになっているよ。

I:普段はどんなインスピレーションやモチベーションがスケートを上達させるの?

J:負けることが嫌いなんだ。

I:カップ・オブ・チャイナを振り返ってみましょう。間違っていなければ、あなたが金メダルを取ったのは2004年シーズン以来よね。

J:その通り。

I:それはあなたにとってどんな意味があったのかしら。

J:そうだね。まず二つのプログラムでクリーンに滑ることができた。これは最初の大きな進歩だよ。二つ目、僕は1位だった。すばらしいことだね。そして3つ目にライサチェクに勝った。これは僕にとって3番目の大きなステップだ。そしてステファンにも勝った。でも僕にとってはライサチェクはもっと重要なんだ。なぜなら、僕らは全米タイトル、そしてワールドのメダルを競い合っている。
僕はアメリカの人々に、僕らが(両手を同じレベルに並べて)こうだと思って欲しくないんだ。僕は(一方がトップにあることを示して)こうありたいと思っている、そして彼は(最下位と示して)こうだと・・・他の何であるとしても。


エヴァンに勝つために最も重要なのは、4回転?それともクリーンに滑ること?

良い演技をすることが一番重要だと思う。4回転は誰にとっても成功すればすばらしい。でもフィギュアスケートにおいてはそれだけではない。そこにはプログラムがあり、音楽があり、コスチューム、芸術性、ジャンプ、もちろんスピンもある。あらゆることが良くなるべきなんだ。「うわ、彼は4回転を跳べるよ」だけじゃなくって。それが僕にとっては一番大事なことだよ。


それであなたはCoRでは4回転はやらないのかしら?


ガリナと僕はまだ練習の途中なんだ。
先週僕たちは Olimpiisky で練習をしたんだけど、4日間はとても良い感じだった。
そして5日目は悪かった。なので今日はお休みなんだ。明日は滑るよ。そして月曜日と火曜日に練習して、水曜日は休みで、それから木曜日が公式練習なんだ。だからその練習でどんな風になるかを見るつもりだよ。

ステップシークエンスについてはどう?SP、FPの両方でもっと難しいものにしようと考えている?


そうだね。ステップシークエンスは今でも難しいんだよ。


レベルはどのくらい?

レベル1、または2か3。僕がステップを抜かしてしまうからなんだ。それとステップをクリーンに演じないから。でも毎日練習しているとおりにステップをやれば、レベル3に加点が付くはずだ。レベル4は・・・取るのがすごく難しい、日本のスケーターが一度とプルシェンコが一度取った以外、誰も取ったことがないぐらいに。だからレベル3を目指すのが重要なんだ、それで充分良いレベルだから。


ガリナがコーチになって、トレーニングのどんなところが変わった?


彼女はプリシッラより正確さを要求する。彼女は何事もあるべきやり方を好んで、彼女なりのやり方を通すことを重んじるんだ。それと、僕にやる気を起こさせるのが上手い。もし僕が疲れすぎていたり、年をとりすぎているとかんじる日があったとして、ロングプログラムを通してできないと言ったとしても、彼女はやる気を引き出すことができるんだ。そして、一緒に通しで練習をする。以前はプログラムの一部だけをやっていたのに、今ではこうして全部を練習するんだ。

それは、ガリナが厳しすぎることもあるということ?


ガリナは厳しいほうだけれど、それこそ僕が必要なことだったんだ。だからこそ良い友人で母親のようだったプリシッラからコーチを変えたんだから。ガリナの元に移ったのは、ガリナなら僕をリラックスさせないし、間違った決断をさせないと分かっていたからだ。ガリナは僕のスポーツに関する決断が的確なものだけになるよう求めるからね。

プログラムのコレオグラフィーについてはどう思う?チャイナカップの後、技術面に重点が置かれて、コレオグラフィーがあまりよくないという意見が出たそうだけれど。


ショートプログラムのコレオグラフィーは元とはかなり変わっていて、それは元のものがものすごく難しいステップシークエンス、ものすごく難しいスピンとジャンプ全部を2分50秒に含めるのがすごく大変だったからだ。それで、僕らはエレメンツをこなせるようにかなり変更したんだ。僕が新システムをあまり好きになれないのはそういうところで、絶対に盛り込まなければならないエレメンツがあって、ステップシークエンスは一つ30秒と決まっているからだ。もし二つ入れると1分になる。それと多分30か40秒かかるジャンプが3つ。残りの時間は大体スピンに取られるし。そう考えるとショートプログラムでは特に、コレオグラフィーって言っても、コスチュームとオープニングとエンディングのポジションぐらいになってしまう。だから今のシステムでコレオグラフィーを盛り込むのはすごく難しいと思うんだ。


ショートプログラムの衣装を変えたのはなぜ?


太って見えたから。


本当にそう思うの?

日本の競技会ではこっち側は全部白だった、それで幅が広く見えてしまったんだよ。

(笑って)おかしいわね、あなたすごくやせて見えるのに!今は自分のプログラムを気持ちよく滑ることができる?


うん、充分トレーニングをつんでこつこつと厳しい練習をこなしてきたと思う、練習では良いできになっているし、もちろん充分トレーニングをしたから落ち着いていられると思うよ。

ISUプロフィールに「ライター」ってあるのはどういうこと?


新聞にコラムを書く予定なんだ。


どの新聞?

それはまだ言えない。


秘密なの?


うん今はまだ秘密。新聞にコラムを書く予定で、一ヶ月に一回のサイクルになるはずだ。一つの話題を、どんな分野からでも、取り上げて、それについて自分なりの考えを書くんだ。オピニオン・コラムみたいになるはずだ。最初に書くものは、旅行で他国にアメリカ人として滞在することの困難、について書くつもりだ。アメリカ人に対する評判悪いからね、今は。

デザインについては?今はやっていないのかしら?

いや、今でもやっている。僕のコスチュームは両方とも自分でデザインしたものさ。


自分でデザインしたの!

(うなずいて)大体はね、Natella Abdulaevaのデザインを基にして。彼女はニュージャージーに住んでいて、すごく良い作品を作り素敵なアイディアを持っているんだ、でも僕のコスチュームが実際に作る段階になって、上手く行かなかったんだよ。だから自分で新しいデザイン画を書いて、それを使ったんだ。メリッサとデニスの今年のコスチュームもデザインしたし。

良くできているわ!


フリーダンスで事故がおきたからあの衣装は誰もが見たと思うけど、だからってわけじゃなく、実際クールだと思う。ここの大きな羽が付いているんだよ。(場所を示して)

そうなの。(笑)本当にすごくクリエイティブだわ。もしコレクションを持つとして、どんなラベルをつけるの?

そのことはずいぶん考えたんだ。Ripped,Torn and Burntなんて良いね。


ええ、良いと思うわ。

僕は、全てが間違っているかのように見えるスタイルが好きで、作品がみんな引きちぎれていたり、縁がほつれていたり、こげているとかそんなかんじ。僕にはそれが面白いと思えるんだ。

ちょっとテストをします、見て、何かが描いてあるわね。ここに絵になるよう何かを描き加えて。


これ何かな?酒樽?ばかげてない?

(大笑いして)ううん!ちゃんとした絵になるように何かを描き加えなきゃいけないの、形じゃなくて絵になるように。そしてどの絵にも形容詞を一つつけて。何かを想像して!酒樽じゃないわ。ハートじゃないかしら。後で私がどういう意味か教えるから。


ああ、そうか。面白そうだね。(ジョニースケッチをする)そして、これがなにか書くんだね?


そう、形容詞を書いて。

これについて、それともこれが何かを書くの?


ううん、これについて。

ボートだ。


それがなんだか言うんじゃなくて

ボートじゃダメなの?

ううん、形容詞、どんなボート?

だからボートだって。

具体的にどんなボート?素晴らしいボートとか、

つづりを間違った?

ううん、大丈夫!絵のために、何かイメージしてそれを書いて。結果を気にせずに!


浮かんできてる、来てるよ!何、このテスト!(笑いながら)

やるのよ、約束したじゃない!


これって、ダメかな?ッていうか、このテストなんか悪いこと?


とんでもない、あなたについてなの。終わったら結果を教えるから。ショックを受けるかもしれないけど、大丈夫。赤くなっているけど、恥ずかしいの?


赤い?(頬をさわる)



面白いテストなの、これ。ワオ、すごいわよ、ジョニー!結果です!最初のはあなた自身をあらわすの(ティディーベア)。2番目のは他の人をどう見るか(ラブ)。3番目は人生についてどう考えているか(彼の名前)。4番目は自分の魂、内部をどう見るか(ボート)。すごく不思議だけれど、5番目はあなたと家族との関係(無=ブラックボックス)。


あれ、それ違うよ。あたってるはずないよ!


最後のは愛についてどう考えるか(唇)。特に、ファースト・ラブについて(笑)。そう、じゃあ実際には、どれが違っている?5番目が違う?バツつけて。


5番目は違う。そう、この形が好きじゃないよ。ボックス型ってくだらない。もしもっと面白い形を出してくれていたら。たとえば(スケッチして)もっとましのものが描けたはずだ。

OK,家族とは、そして愛とはあなたにとってどんな意味があるの?


家族とは、愛とは僕にとってどんな意味があるかって?僕にとって家族は・・・安全な場所なんじゃないかと思う。家族はいつでも後ろに控えていてくれるから。僕の家族はいつも僕の背後にいてくれる。僕がオリンピックで20位だろうと1位になろうと、家族はいつも同じように接してくれる、とわかっているからね。愛とは、セックスも愛の一部だとは思う、だけど「唇」はそのものずばりの意味だけじゃないと思う(自分の頭をたたいて)。たとえば自分にあった相手を選ぶとか、自分と似たところのある相手を選ぶとか。そういうことなんだと思うよ。僕には「唇」があって、頭が良くて創造的で、そういうことなんじゃないかな。分からない、これ全部すごくこっけいだよ。それに僕がティディーベアだって。ちっちゃな白いクマ(笑)。それと今自分の人生で確かに僕は自分勝手だよ、それが僕さ。


そうね、本当に・・・全部があたってはいないけど


これは本当だな。ティディーベア、うん、あたってる。4番目はあたっていて、5番目は間違っている、6番目はまあまあかな。


本当にありがとう!モスクワでの滞在をエンジョイしてください!あなたが勝つように祈っています。


Держи кулачки за меня(どういたしまして???)

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