この間、大ちゃんと織田くんのモロゾフコーチをめぐる騒動でただならぬ雰囲気に陥った今季オフなんですが・・・。
まさか同じようなことがジョニーの周りでも起ころうとは。
第一報を聞いた時には信じられませんでしたよ。
ランビエールくんに関しては、なんとなくJOで決意の坊主って感じもしてたし、コーチ変更という部分だけではそんなにびっくりするようなことではないのですが、まさか新しいコーチがペトレンコさんだとは・・・。更にそれだけではなく、ズミエフスカヤさんの名前も公式発表されてしまいましたよ。
これに対するジョニーのコメントを誰もが固唾を飲んで見守っていたと思うのです。最悪の事態をも予測しつつ。
そしてISFのこの記事で、今のジョニーの思いが明らかにされました。
概要については稚訳でフォーラムの方に紹介させていただいてますが、かいつまんで言うと、このことについてはジョニーも知らなくて、友人たちからの問い合わせで初めて知った。しかし数日前から同じリンクでランビくんが練習していることは知っていた?でもって今後はピラティスやマッサージの先生も同じになるだろうとことはわかっていた?(この辺、前後の時系列がちょっと掴めていないんですが。)でもジョニー的にはこれはランビくんが正式にコーチを変えて練習するのではなく、一時的なものだと思っていたのかな?
そしてランビくんと同じリンクで練習をすることについて、もしも今のトップスケーターの中で一緒に練習するとしたら、ステファン以外には考えられないという好意的な意見を述べつつも、このことが自分に与える影響についてはまだ未知数。本格的にシーズンが始まって、一緒に試合しながらどうなっていくのかは全くわからない。という考えのようです。
つまり、現時点で自分が動くとかいうことは考えてはいないが、進行状況によってはわからないような含みは持たせています。
というか、今はジョニーもこういう風にしか見解を示せないと思います。
昨シーズン、ジョニーがそれまでのキャリアを捨てて自分を変える必要を感じてガリーナさんのところへ行き、見事な復活、そして世界選手権での初メダルという結果を得られたことは、彼にとっての名誉挽回でもあり、またコーチとしてのガリーナさんにとっても同じことだったと思うのです。どんなすごいコーチでも、選手との化学反応が上手く行かない限り良い結果なんて出ません。
多分、去年のジョニーの成功がなければ、ランビくんがガリーナさんにコーチを依頼するようなことはなかったでしょう。
それにしてもなんでまたよりによってペトレンコさんとガリーナさんなのか。
この点では織田くんがモロゾフさんに師事を仰いだことよりは、なんとなく不条理な感じはあります。もっと他に選択肢はなかったものかと・・・。
しかし、私は先日の大ちゃん織田くん騒動の時にも書いたように、選手の選択に関してどちらが良い悪いとか、被害者とか加害者とかいう議論はしたくはないです。
ただ、やはりコーチサイドの意識の問題なのだろうなと思いますね。
コーチ側にとってはビジネスとしての側面もあるわけですから、依頼されてそれを受けたとしても責める事はできないとはいえ・・・。
やはりジョニーのファンとして、あれだけコーチ陣に信頼を寄せ、家族同様に感じ、感謝していたジョニーの気持ちを思うと・・・。
「なんで!!??」
っていう気持ちが湧いてきて、なんとも胸の締めつけられるような思いなんです。
ここ数年来のジョニーを見てきて、信頼した人への愛情の表現を惜しまない彼だけに、こういう時にどんな気持ちになるのかがとても心配でもあるのですよ。
両コーチにお願いしたいことは、どうか2人を共に良い方向へ導いてくださいってことです。彼らにはもう失敗している時間などないのですから。
でもなあ・・・。バンクーバーまでの視点で考えると、どうしてもあと2シーズンも彼らが同じコーチ、同じリンクで練習して同じように良い結果を出せるというようなことってちょっと想像しがたいんですよね・・・。
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