この間放送があったのですが、今録画を見ています。
まずはSP、佐々木くんから。
まだまだ荒削りなところはありますが、彼の滑りはエネルギッシュな感じで何かを訴えかけてくるとこが良いんですよね。スピンなどはもっと練習が必要でしょうけど。杉田さんからもけっこう厳しく言われてました(笑)。
チェコのブレジナくんですが、この中で見ると滑りが良いですね。
腕とか体の伸ばし方がちょこっとジェフくんっぽいです。
アダム・リッポンくん。
杉田さん:「このステップは高橋大輔くんとよく似ていますね」
千鶴さん:「コーチが同じです。」
杉田さん:「はい。イッヒッヒ・・・」
実況解説2人のやりとりがツボ。(笑)
彼は既にスター性を持ってるんですよね。それをこれからどう伸ばしていくかが気になるとこです。
同じアメリカのモローズくんですが、彼も滑りは良いと思うんですよ。
でもこの「禿げ山の一夜」は彼には合っていないと思いますね。体格が大きいのでスケールの大きな曲が合いそうなんですが、もっとナイーブな感じがしますね。
コーチがアボットくんと同じ人なんで、ワルツとか良いんじゃないかなと勝手に思ったりしました。
無良くん、残念でした。
個人的に次世代の日本男子では一番期待してる選手なんですが、今回のSPはどうも良くなかったです。3アクセルが決まればとてもラクに上に行けるんでしょうけど、2アクセルもダメでしたからね。これからの調整をどうやっていくか、シニアまでのこの時期が大事なんでしょうね。
髪の形なんかをきちんとした方が良いという杉田先生に爆笑。
アメリカ3人目、スティーンバーグくん。
彼は全米の時にも面白い選手だなと思って見てたんですが、ジュニアに出て来ましたか。
しかも初出場とは驚きです。アメリカ、層が厚いんだな〜って改めて思います。
彼のように、表現力があり、技術的にもしっかりした選手が中途半端な位置付けにいるっていうのはなんかもったいないなあと思うんですよね。こういう表現はすごく好きです。
ケヴィン・レイノルズくん。
このSPは曲といい、衣装といい、彼に合ってますね。
体の動きとかはだいぶ良くなってきたんじゃないでしょうか。棒のような感じがなくなってる(笑)。ジャンプの調子が悪かったのであまり上にはいかなかったですね。
ボロデューリンくんが出ました。
これって、アブトやってたよね?(笑)
それはともかく、とっても良かったです。やっぱ好きだわこの選手。
ロシアの選手としてはけっこう線が太いっていうか、しっかりした体型ですよね。
ジャンプもしっかりしてるよね。降りた時に手のポーズをつけるのはロシア流(笑)。
中国、グァンくんを楽しみにしておりました。
もう18歳になりましたか。この大会も4回目ってことで、最初に見た時から注目してきましたが、やっぱり良くなってきてますね。彼はやっぱり表現のセンスが天性のものだと思うんですよね。これは自然に出て来るものですよ。来季はシニアに上がるのかどうかわかりませんが、誰か良いコーチとかについてもらったらもっと伸びそうだな。
全体的に見て、SPの課題のループっていうのが結構くせ者だったりして。
フリーの方です。
無良くんはフリーもやっぱりダメでしたね。
どこか故障でもしてるのかと杉田さんもおっしゃってましたが、なにかおかしかったですね。やはり彼はまだまだ自分の力を出すというところで、コンスタントにそれが出来ないとこが多いんでしょうね。実力があるだけに、今後はその辺を鍛えていかないといけないんでしょう。
ケヴィンくん、4回転サルコウが決まりましたね。トウは失敗だったけど、他のジャンプもおおむね決まってたから技術点は出ました。
やはり課題はPCSなんですよね。やっぱりジャンプの合間はランだけという感じがします。持っている雰囲気を活かせばもっと面白いプログラムを作れそうです。
ジェレミー・テンくんも同じコーチですが、初めて見た選手です。
もう19歳なんで、彼もシニアっぽい雰囲気を持っていて技もしっかりしてますが、個性という点でどうでしょうか。無難にはこなせる選手だと思います。
フランスのアモディオくんは、とてもユニークな選手です。
ジャンプは今ひとつ決まっていませんでしたが、ステップは思わず引き込まれて見てしまうようなとこがありました。
ロシアのバリエフ選手は「ポエタ」。
ある意味大胆な選曲ですが(笑)、どうしてもランビエールのイメージがあるので、それだけでもちょっと損かなとは思うんですけど、その辺はジュニアだからまあいいかって感じもありますね。きれいな滑りをする選手なんだけど、イマイチまだ決定的なものはないですね。あ、この人ですか、エマさんに似てるって人は。
リッポンのフリー、きれいでした。
やっぱり滑っているところを見てるとクーリックとか思い出すんですよね。
ミスなくまとめたところが良かったと思うんですが、彼はどれだけジャンプ跳べるんだろうなというとこが未知ですよね。3アクセルとかできるのかな。
それが今後どう成長していくのかのカギなんでしょうね。
一方、ボロデューリンくんも骨折から復帰したばかりだそうですが、その割にはジャンプなども力があって良かったと思います。
プログラムはちょっと地味だったかもしれません。
しかしヴォロノフくんといい、ボロデューリンくんといい、ロシア男子の傾向と対策は少し変わって来ているのだろうと思いました。もちろん良い方向に。
モローズくんはこういう曲の方が合っているなと思います。
技術的にはしっかりしてるんですが、表現の面では少し弱いのかな。
グァンくんのフリー、これもすばらしかったですね。
でも彼も3アクセルはないんですよね。
しかし要素はすべてミスなし、しっかりこなしてますから良い点は出ました。
が、杉田さんもおっしゃっていたように、SPに比べるとフリーの方がPCSとしてはどうなのかという感じは確かにありましたね。
SPの時にも書きましたが、せっかく持っているセンスを活かせるように、プログラムの方もしっかり組んであげて欲しいなと思います。ジュニアの時にはこれでも良かったでしょうが、シニアに上がるとなればもう一つ越えないといけない物がたくさんある感じです。好きな選手だけに、このままで終って欲しくないなあと思うんですよね。
しかし銅メダルはおめでとう!ですね。
最終滑走はブレジナくんでしたが、最初はジャンプも良かったんですよね。でも最後の方では少し乱れました。プログラムとしてはすごく良く出来てるし、総合的にバランスの取れている選手だなと思います。彼も今後に期待できそうです。
ということで、ジュニアの男子、次世代の注目選手が見られてとても楽しかったです。
来季はここからシニアに上がる選手はあまりいないような気もしたんですがどうなんでしょうね。
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