ice logue.

Jun.29.2008

DOI地上波で雑感

さきほどまで見てましたよ、フジ地上波で。
ま、でも今回はあまりsolt氏の暴走がなかったようで。相変わらずいらぬ部分は多いと思いますが。

美姫ちゃん「ボレロ」でびっくりしたんですが、これは良いですね。
なんとなくベジャールの女性ダンサー版を彷彿とさせて、フリーで見たいと思いました。

織田くんは相変わらずジャンプが正確で美しいですね。でも表現の面では逆にもの足りなさを感じてしまった。まだまだこれからだろうけども。恐れず自分のカラーを出していって欲しいな。

ランビエールwithナハロさんのフラメンコ、まだまだこれ引っぱるよ〜て感じなんだけど、これもまた良いね。ナハロさんがフロアで一点で踊っている。そしてランビくんは滑りつつ踊っている。このシンクロを見ていると、フィギュアというスポーツだか芸術だかわかんない何かの面白さっていうのが見えて来るような感じでした。
あ、ランビくんは気のせいかもしれないけど、ジャンプの着氷がソフトになった気がした。今まで膝で踏ん張ってた感じの降り方だったのが、なんか違って見えた。短期間なのにコーチ変更の成果が見えてるのならばすごいなと思いました。


ジョニーはショーということで"Feelin' Good"でしたが、衣装はあの黒で正解ですね。
いや〜、ジョニー踊ってるよ!これまでは止まって踊るプロというのがあまりなかったでしょう。なのでジョニーのスケーティングを堪能という感じではないと思うんですが、新しい表現の部分を見せたなと思います。最後のあのポーズ、タバコふかしましたって感じなのかしら。あれ、いつぞやのプルシェンコを思い出しました。あんまり似合わないけど(笑)。

大ちゃんがすばらしかったです。悪いけど釘付けでした。
これ宮本さんの振付けらしいのですが、見事に化学反応起こしてますね。
こういう上位選手こそ、有名振付家ではなく、少しマイナーな、でも才能ある振付家と組むべきだと思いました。このSPが成功すること祈ってます。
これはかなり今季楽しみです。フリーは誰の振付なのだろうか。

そして真央ちゃんですが、タラソワさんにコーチ決まったんですね。どうりで衣装がタラソワカラーになっていた(笑)。でもよくお似合い。
このタンゴ、良いですね〜。ステップが素敵です。SPは「月の光」ということですが、楽しみだなあ。タンゴは是非ともジョニーにも一度やって欲しいのですが。


Jun.22.2008

オフアイスの話題あれこれ

今季はいろいろとありますねえ・・・。
FSUで拾った話題あれこれについて少し。

☆ドムニナ&シャバリンもコーチ変更

なんと彼らもリニチュク夫妻の元へ!
こうなるとベルアゴと同門ということになりますが・・・。これは両方とも他のコーチからの移動なのでどちらがどうとかいう事はないと思うけど、先に行っていたベルアゴとしてはどうなのだろうか。やはりどこの組もオリンピックを意識した動きなのかなと感じます。
しかし私としてはこの移籍は楽しみ。以前のコーチがゴルシュコフさんという方ですが、私はあまりこのコーチに指導を受けている組には興味を持てないことが多かったのですよ。なんか強すぎるっていうか。なのでドムシャバの変化には興味津々であります。そしてこのパターンはデンコワ&スタビスキーと同じでもあるのよね。

☆グレベンキナ&アズロヤン引退

そうですかあ・・・。と言ってもピンて来る方は少ないかもしれませんが、ズーリンに指導を受けていたアルメニアのアイスダンスカップルです。あまり上位に行く組じゃなかったんだけど、昨季のプログラムが良かったんですよ。フリーの「ゴッドファーザー」が素敵でしびれた。しかしヨーロッパ選手権のCDで女性が転倒して故障、ODから棄権しちゃったんですよね。その怪我の影響もあったのだろうか?
残念です。

☆エヴァン・ライサチェクがタラソワさんの指導を受ける

やはりそういうことになったのですね。エヴァンの表現とタラソワさんというのは結びつかない気もするのですが、案外面白い効果を生むかもしれない。しかしその時にはジョニーにとっても脅威となるのか。と思うと複雑ですけどね。
そういえばジュベールさんがプラトフさんに、ルタイくんがトム・ディクソンに振付けをという話もFSUで見ましたが、それぞれにみんなどうにかして抜け出ようとしてるというのが感じられます。ルタイくんはディクソン振付けであの選曲から抜け出せるのだろうか(笑)。ワルツとかおしゃれな曲で滑るルタイくんが見たい。


Jun.15.2008

アサイン出ました

08−09シーズンのGPSアサインが発表されました。
まずはジョニー、アメリカとNHK!
最初と最後という日程ですが、スケアメにはエヴァンもいます。
開幕からエキサイティングな試合が見られそう。

NHKは、ジョニーにとっては日本勢の大ちゃん織田くんが強敵に。
他にダビドフさん、グアンくん、シュルタイスと、私にとっては見たい人がいっぱい!
これはNHKに向けてがんばらねば・・・。

ジョニーのNHK杯は04名古屋以来で、日本でのブレイクのきっかけとなった大会でありました。ショーでは毎年日本に来てくれてますが、やはり試合も見たい。
ということで、期待してます。
しかしGPS最後の試合なんで、メンバーは結構変わるかもしれないですね。

Jun.08.2008

緊急事態発生

この間、大ちゃんと織田くんのモロゾフコーチをめぐる騒動でただならぬ雰囲気に陥った今季オフなんですが・・・。

まさか同じようなことがジョニーの周りでも起ころうとは。

第一報を聞いた時には信じられませんでしたよ。
ランビエールくんに関しては、なんとなくJOで決意の坊主って感じもしてたし、コーチ変更という部分だけではそんなにびっくりするようなことではないのですが、まさか新しいコーチがペトレンコさんだとは・・・。更にそれだけではなく、ズミエフスカヤさんの名前も公式発表されてしまいましたよ。

これに対するジョニーのコメントを誰もが固唾を飲んで見守っていたと思うのです。最悪の事態をも予測しつつ。

そしてISFのこの記事で、今のジョニーの思いが明らかにされました。

概要については稚訳でフォーラムの方に紹介させていただいてますが、かいつまんで言うと、このことについてはジョニーも知らなくて、友人たちからの問い合わせで初めて知った。しかし数日前から同じリンクでランビくんが練習していることは知っていた?でもって今後はピラティスやマッサージの先生も同じになるだろうとことはわかっていた?(この辺、前後の時系列がちょっと掴めていないんですが。)でもジョニー的にはこれはランビくんが正式にコーチを変えて練習するのではなく、一時的なものだと思っていたのかな?

そしてランビくんと同じリンクで練習をすることについて、もしも今のトップスケーターの中で一緒に練習するとしたら、ステファン以外には考えられないという好意的な意見を述べつつも、このことが自分に与える影響についてはまだ未知数。本格的にシーズンが始まって、一緒に試合しながらどうなっていくのかは全くわからない。という考えのようです。

つまり、現時点で自分が動くとかいうことは考えてはいないが、進行状況によってはわからないような含みは持たせています。
というか、今はジョニーもこういう風にしか見解を示せないと思います。
昨シーズン、ジョニーがそれまでのキャリアを捨てて自分を変える必要を感じてガリーナさんのところへ行き、見事な復活、そして世界選手権での初メダルという結果を得られたことは、彼にとっての名誉挽回でもあり、またコーチとしてのガリーナさんにとっても同じことだったと思うのです。どんなすごいコーチでも、選手との化学反応が上手く行かない限り良い結果なんて出ません。
多分、去年のジョニーの成功がなければ、ランビくんがガリーナさんにコーチを依頼するようなことはなかったでしょう。
それにしてもなんでまたよりによってペトレンコさんとガリーナさんなのか。
この点では織田くんがモロゾフさんに師事を仰いだことよりは、なんとなく不条理な感じはあります。もっと他に選択肢はなかったものかと・・・。

しかし、私は先日の大ちゃん織田くん騒動の時にも書いたように、選手の選択に関してどちらが良い悪いとか、被害者とか加害者とかいう議論はしたくはないです。
ただ、やはりコーチサイドの意識の問題なのだろうなと思いますね。
コーチ側にとってはビジネスとしての側面もあるわけですから、依頼されてそれを受けたとしても責める事はできないとはいえ・・・。
やはりジョニーのファンとして、あれだけコーチ陣に信頼を寄せ、家族同様に感じ、感謝していたジョニーの気持ちを思うと・・・。
「なんで!!??」
っていう気持ちが湧いてきて、なんとも胸の締めつけられるような思いなんです。
ここ数年来のジョニーを見てきて、信頼した人への愛情の表現を惜しまない彼だけに、こういう時にどんな気持ちになるのかがとても心配でもあるのですよ。


両コーチにお願いしたいことは、どうか2人を共に良い方向へ導いてくださいってことです。彼らにはもう失敗している時間などないのですから。
でもなあ・・・。バンクーバーまでの視点で考えると、どうしてもあと2シーズンも彼らが同じコーチ、同じリンクで練習して同じように良い結果を出せるというようなことってちょっと想像しがたいんですよね・・・。

May.19.2008

Feelin' Good

韓国でのFesta on Ice、かなり美味しい内容だったみたいです。
ええな〜韓国のみなさん、てか日本からも見に行かれた方多かったんでしょうか。

ジョニーの話題はMBなどでたくさん紹介されてました。
いや〜、眠っていた私のパッションが(笑)目覚めましたね〜。
まずはヨナちゃんとのペアですよ。
練習中の写真だけでもかなりワクワクものだったんですが、今までこういう感じで女子と踊るジョニーっていうのは見たことなかったんで新鮮でした。
なんかジョニーが「お兄さん」って感じで。良い意味で歳とったんだねとも感じる(笑)。
2人で手を繋いで平行にイナバウアーしてるとこなんて、なんと言っていいのか・・・。

たまらん!!


この2人、やっぱりスケートの傾向が似ているんだなと思いました。

それと新しいショーナンバーの"Feelin' Good"ですが、これもジョニーの今までになかった一面を見せていると思います。
こういうジャズテイストな曲で滑るのはあまり向いてないのかなとも思ってましたし、まだこなれてないような感じもあるんですが、新しい挑戦としては成功なんではないかな。
あちこちで同じ意見を見かけますが、衣装は確かに黒の方がいいですよね。
公式のプログラムのコーナーでは、衣装デザインはベルサーチ&ズミエフスカヤさんってなってるんですが、今回の衣装は確か去年の全米のEX衣装ですね。
振付けはニーナ・ペトレンコさんってことなんで、ペトレンコさんの奥さんですかね。
とにかく、今季もこのコーチ陣がついていてくれたら大丈夫って気はしました。
日本のDOIでもこのナンバーを見せてくれるのでしょうか。
行かれる方は楽しみですね。


May.09.2008

信じた道を進む人たちに

シーズンオフ、やはりいろんな話題が出て来ます。
大ちゃんとモロゾフの決別は今オフの一番の出来事かもしれません。
それに至った事情とか経緯とか、またかかわった人々の心情などは私などには想像もできないし、とても語れることではないのですが・・・。

ただ、大ちゃんがモロゾフから離れて良かったと思う。
個人的にはこれからの大ちゃんにはすごく期待が膨らみます。
表現の可能性がもっと広がったと思うのね。いやほんと、楽しみ!

まあなんていうか、やっぱりあの藤森さんの一言をお借りすると・・・。

「モロゾフさんもお忙しいから・・・。」


これに尽きます。


世界選手権でもちょっとその辺のオーバーワークの影響が随所に見えてたかなと。

誰でも勝てるコーチのところへ行きたいというのは人情ですが、限界もある。
その辺をわきまえるのが本当の名コーチじゃないのかな。
モロゾフさんもちょっと考えてくれないとね。
どうも曲の使い回しとか多いなと思ってた。
選手はなんとも思わないのかしらんと。

とはいえ、多分大ちゃんはそういうモロゾフさんでも全然大丈夫だったとは思うのです。
それだけの力量を彼が持ってるからね。
しかし、やっぱりね。ジョニーとエヴァンが同じコーチだったらって想像してみてよ。
ねえ・・・。
その状況でやっていけるのかいけないかの判断をした大ちゃん、自分にとってプラスになる方向を選んだということでしょう。


大ちゃんも織田くんも、がんばってください!
2人がそれぞれに悔いのない結果を残せるシーズンを過せることを願っています。


May.06.2008

カーニバル・オン・アイス

連休も最終日となりました。
今日は家でダラダラしていたんですが、見逃すとこでしたよ、カーニバル・オン・アイス。
朝から新聞見ててよかったわ(笑)。

これが羽生くんですか。なるほどですね。
13歳ってことで、まだ私には正直どういう風に育っていくのかは見えて来ないんですが、期待されてるってことを意識してどんどん良くなっていく選手っていうのはいますからね。楽しみにしてます。曲、懐かしかった(笑)。

いや〜、シュルタイス良いな〜。
こういう曲が似合わないはずがないんですけど、本当に面白い。
「武将」Tシャツは日本で買ったんでしょうかね。
彼にはショーの舞台に限らず、競技会でも個性を追求していって欲しいなと勝手な願望を抱いてしまいます。

トッドがすばらしかったです。エッジに注目してたんですが、氷の削りかすがほとんど出ない。ムダな体重のかけ方をしてないんでしょうね。ほんとすごいなと思った。

ライサ、そう来たか。マイケル・ジャクソン。
ほんとに今回は彼の良いとこばかり見ました。
こんな踊りも出来るんだな〜。来季はSPあたりでこういう系で攻めて来るんじゃないかと思ったりしました。

坊主頭でロミジュリを踊るランビさん。
彼はこれからも人々を魅了することでしょう。
もうそれは間違いないですね。

マイヤーの「アメリ」も良かった。彼女が滑るとなぜこんなに叙情的になるのかなと思いつつ見てました。

大ちゃんのスワンレイクはもう何度も見ましたが、何度見ても見入ってしまうね。
これはモロゾフの代表作かもしれないけど、高橋大輔っていうスケーターがいなければ生まれなかったプロだよね。

荒川さん、きれいだ〜。
ますます美しさが増したような気がしますね。
なんでしょうね、ストイックなのに色っぽいというのは。
彼女のスケートに対する意識の現れなのかなと思います。
すごいね。

久々に氷上のプルさんを見たわけですが、噂ではかなり体型が・・・ということだったんで怖かったんですけど、思っていた程ではなかったですね。
しかし競技に復帰するとすれば、かなりウエイト落とす必要はあるんじゃないのかな。
ステップなんかは相変わらずでしたが、ジャンプなんかを戻すのも大変そうだしな。
まあ2シーズン競技会から離れての復帰となれば、誰にとっても大変ですよ。

真央ちゃんの滑りもすばらしい。
普段のおしゃべりとかからすると、なぜこんな表現が出来るの?って不思議になってしまうくらいです。いやほんと、これからも進化が楽しみですよ。


Apr.30.2008

やっぱり何か起こるペア

昭和の日にワールドのペアの録画を見ました。
フリーの上位の組はフジの放送を見ていたんだけど、なぜか初めて見るような錯覚に陥りました。やっぱり民放さんは落ち着いて見られないんだよね。

それにしても、ペアの試合って本当に何か起こる確率高いなあ〜と思いました。
まあ4種目の中では一番危険度が高いこともあるんでしょうけども。
今回はロシアの二番手ペアの男性トランコフの衣装でアクシデント。
最初からダメダメな雰囲気だったんで、調子悪いのかなと思っていたけど、まさか腕のとこがキツくって血行障害起こすなんて。
こんなトラブルは見た事ないっておっしゃってましたが、新しい衣装だったので、事前に衣装つけてじっくり練習することが出来てなかったのかしら?
まあ本当にたくましい腕でしたが、あんなに締め付けてたなんてね。
ハサミで切り取られて行く袖が痛々しかったなあ・・・。
彼らSPでも新しい衣装で、とっても素敵だなと思っていたら、フリーの衣装も新調してたので随分とワールドにかけてるんだなと思って期待して見ていたんですが。
でも、これにめげずに来季も伸びて欲しいです。
最近この組に入れ込んでおります(笑)。

と、あとはイギリスペアのツッコミどころがあまりに多くって、もうどうしようって感じでした(笑)。シュデク夫妻がどこまで育てて行くのか、こりゃ見物です。

中国の若手のペアがとっても良かったです。中国はどんどん次の世代も育っている印象。

イタリアのペアも結構好きだし、これからも伸びそうな気がします。
「グリース」良かったと思う。
フランスは女性はまあまあなんだけど、男性にがんばって欲しいよね。
でないと上に行くのがむずかしそうだ。

カナダのラングロワ&ヘイのフリー、「ドクトル・ジバゴ」にはもちろん反応(笑)。
良いプロだと思うし、衣装がすごい素敵だった〜。
去年のプロも良かったのよね彼らは。

カナダといえば、デュハメル&バンティン組も良かったです。
バンティンさん、良いパートナーが見つかってよかったじゃないですか。
幸運な方です。


上位の組は前に書いたので割愛しますが、やっぱ今はサフチェンコ組がすばらしいなと思いました。すべての面で抜きん出ているなと。
このままオリンピックまで突っ走るか、ジャン&ジャンあたりがまた追いつくか、デュベ&デビソンもいるし、アメリカのチャンピオンのペアも出て来るだろうし・・・。
ペアもなかなか面白いですよ。

Apr.26.2008

いろいろ溜まりまくってます

  • Posted by: juju

シーズンが一段落したのですが、まだワールドのダンスとかペアとか、録画したまま見てません。溜まってます。ついでにストレスも(笑)。
ジャパンオープンは男子だけ地上波の放送を見て、女子は録画をその後見ました。
まあ毎年この大会は割とみなさんお疲れ気味ねって雰囲気になってしまうんだけど、それでもプロの新採点での演技を見る事ができたり、また思わぬ人が良い演技をしたりというのもあって、私は楽しんで見ています。
来年はこの時期にISU主催のチーム大会が日本で行われるようなんですが、さてジャパンオープンはどうなるんでしょうか。

男子の方ですが、北米チームはトッドさんとエヴァンくん。
トッドはソルトレークのフリーのプロということで、往年のファンにとっては感涙ものでした。あの時は30歳だったっけ?ストイコと一緒にベテランとしてがんばっていたオリンピックだったなあ・・・。
しかし旧採点時代の選手がプロ転向してから新採点で試合に臨むっていうのは並大抵じゃないなと、今回も彼を見て思いました。
多分現役離れた人はみんなこういうことあまりやりたくないだろうなと思う(笑)。
ジャンプの力は衰えてきて当たり前だなんだけど、かといって新採点ではきっちり技術点が出てしまうから容赦ない結果が出る事になる。
プルさんが出なかったのもその辺の理由もあるのかな〜と思ったりします。
調整不足っていうことでしたから。
それを思うとヤグディンやトッドはすごいなと思うんですよ。
あ、もちろん本田くんもです。
彼は現役の最後には新採点の経験もあるんですが、それでも旧採点の人ってイメージの法が強いです。
ジャンプの種類は少なくなったんですが、相変わらず質がすばらしいなと思いました。
スタミナ不足がちょっと残念ですけど(笑)。

欧州チームはランビエールくんの坊主頭にびっくり。そしてプルさんに変わってシュルタイスくんが出ていてびっくりの二本立て。
ランビは決意の坊主なんだろうか。なんかその潔さが怖いぞ。(笑)
まあまあの「ポエタ」でしたが、やっぱ東京ワールドの時が最高だったんだな〜と思いました。
案外あのプロ、一回限りの伝説のプロにしちゃってもよかったのかななんて。
いや、彼の場合はそういうプロが多いことは多いですけど。
来季はどういう風に攻めてくるのか楽しみです。
シュルタイスくん、やっぱ好きだわこういうタイプ。
なんかクールすぎて大丈夫か?って感じもするんだけど、ジャンプの確率も良いし、この人はいいとこ行くんではないかな。でも突然「フィギュアには飽きた」とか言いそうな気もする(笑)。まあ楽しみな選手が一人増えました。

日本チーム、本田くんはさっきも書いたけど久々の競技会だったのにジャンプもきれいだし、衰えてないですね。改めてこのトスカの衣装見ると、けっこうジョニーテイストだったりして(笑)。そいういやジョニーも案外トスカやってもいいかもしれないな。EXなんかでやって欲しい。
そのトスカをもう一人、エヴァンくんがやったわけですが、今大会の彼はすばらしかったな。
やっぱりワールド出たかったんだろうな〜・・・。
今回そういう気持ちがビシビシ伝わってきたんですよ。
そう感じたのは私だけではなかったみたいです。。
エヴァンといえば、04年のグランプリシリーズあたりではまだまだジョニーより陰が薄く、まさかこんな選手になるとは思っていなかったんですが、そのシーズンのワールドで銅メダルを取ってしまったわけで。思えばあのワールド、今のトップ選手たちのターニングポイントであったのかもしれません。
とにかく、来季もジョニーの強力なライバルとなることは間違いないですね。

女子の方はキーラちゃんの出来がアレだったんで(笑)、どうなることかとハラハラしていたら、なんと他のみなさんはとっても良い演技の連続でした。
キミーも残念なシーズンではあったのですが、来季は調整して来るような兆しが見えたし、ミライちゃんはやっぱり総合的にすばらしい。
そしてサラ・マイヤーのシーズンベストなフリーも見られた。このフリーの曲、素敵ですね。日本人の方の曲なんですがとっても良いわ。
そして日本のゆかりちゃんと、真央ちゃんももちろんすばらしかった。
ゆかりちゃんはワールドでもすごく盛り上がったんですけど、このプロは彼女にぴったりだし、ラストのスピンは圧巻ですよね。
真央ちゃんはしばらくやっていなかったサルコウに挑戦したということでしたが、これは意外でした。
まあ、現役選手はみなさんそれぞれに来季への期待を膨らませてくれるような試合を見せてくれたと思います。

これでシーズンオフに入りますが、しばらくは落ち着いていられるのか?
と思いきや、ジョニーがDOIでまた日本へやって来たり、韓国でのショーにも出演予定のようです。
オフと言えばコーチチェンジの話題などもありますが、ついにベルアゴが決意したんですね。シュピルバンドさんの元を離れ、リニチュク夫妻のところへ行くということです。
あまりにもファンの思惑通りになったという感じもするんですが(笑)、彼らのような組を指導するには良いコーチなんではないかなと私も思います。

とりとめのないことばかり書きましたが、まだまだ見なくてはいけないものがたくさんで、オフシーズンの間に消化できるのかどうか・・・。

Apr.06.2008

世界ジュニア 男子

この間放送があったのですが、今録画を見ています。

まずはSP、佐々木くんから。
まだまだ荒削りなところはありますが、彼の滑りはエネルギッシュな感じで何かを訴えかけてくるとこが良いんですよね。スピンなどはもっと練習が必要でしょうけど。杉田さんからもけっこう厳しく言われてました(笑)。

チェコのブレジナくんですが、この中で見ると滑りが良いですね。
腕とか体の伸ばし方がちょこっとジェフくんっぽいです。

アダム・リッポンくん。

杉田さん:「このステップは高橋大輔くんとよく似ていますね」
千鶴さん:「コーチが同じです。」
杉田さん:「はい。イッヒッヒ・・・」
実況解説2人のやりとりがツボ。(笑)

彼は既にスター性を持ってるんですよね。それをこれからどう伸ばしていくかが気になるとこです。

同じアメリカのモローズくんですが、彼も滑りは良いと思うんですよ。
でもこの「禿げ山の一夜」は彼には合っていないと思いますね。体格が大きいのでスケールの大きな曲が合いそうなんですが、もっとナイーブな感じがしますね。
コーチがアボットくんと同じ人なんで、ワルツとか良いんじゃないかなと勝手に思ったりしました。

無良くん、残念でした。
個人的に次世代の日本男子では一番期待してる選手なんですが、今回のSPはどうも良くなかったです。3アクセルが決まればとてもラクに上に行けるんでしょうけど、2アクセルもダメでしたからね。これからの調整をどうやっていくか、シニアまでのこの時期が大事なんでしょうね。
髪の形なんかをきちんとした方が良いという杉田先生に爆笑。

アメリカ3人目、スティーンバーグくん。
彼は全米の時にも面白い選手だなと思って見てたんですが、ジュニアに出て来ましたか。
しかも初出場とは驚きです。アメリカ、層が厚いんだな〜って改めて思います。
彼のように、表現力があり、技術的にもしっかりした選手が中途半端な位置付けにいるっていうのはなんかもったいないなあと思うんですよね。こういう表現はすごく好きです。

ケヴィン・レイノルズくん。
このSPは曲といい、衣装といい、彼に合ってますね。
体の動きとかはだいぶ良くなってきたんじゃないでしょうか。棒のような感じがなくなってる(笑)。ジャンプの調子が悪かったのであまり上にはいかなかったですね。

ボロデューリンくんが出ました。
これって、アブトやってたよね?(笑)
それはともかく、とっても良かったです。やっぱ好きだわこの選手。
ロシアの選手としてはけっこう線が太いっていうか、しっかりした体型ですよね。
ジャンプもしっかりしてるよね。降りた時に手のポーズをつけるのはロシア流(笑)。

中国、グァンくんを楽しみにしておりました。
もう18歳になりましたか。この大会も4回目ってことで、最初に見た時から注目してきましたが、やっぱり良くなってきてますね。彼はやっぱり表現のセンスが天性のものだと思うんですよね。これは自然に出て来るものですよ。来季はシニアに上がるのかどうかわかりませんが、誰か良いコーチとかについてもらったらもっと伸びそうだな。

全体的に見て、SPの課題のループっていうのが結構くせ者だったりして。

フリーの方です。

無良くんはフリーもやっぱりダメでしたね。
どこか故障でもしてるのかと杉田さんもおっしゃってましたが、なにかおかしかったですね。やはり彼はまだまだ自分の力を出すというところで、コンスタントにそれが出来ないとこが多いんでしょうね。実力があるだけに、今後はその辺を鍛えていかないといけないんでしょう。

ケヴィンくん、4回転サルコウが決まりましたね。トウは失敗だったけど、他のジャンプもおおむね決まってたから技術点は出ました。
やはり課題はPCSなんですよね。やっぱりジャンプの合間はランだけという感じがします。持っている雰囲気を活かせばもっと面白いプログラムを作れそうです。

ジェレミー・テンくんも同じコーチですが、初めて見た選手です。
もう19歳なんで、彼もシニアっぽい雰囲気を持っていて技もしっかりしてますが、個性という点でどうでしょうか。無難にはこなせる選手だと思います。

フランスのアモディオくんは、とてもユニークな選手です。
ジャンプは今ひとつ決まっていませんでしたが、ステップは思わず引き込まれて見てしまうようなとこがありました。

ロシアのバリエフ選手は「ポエタ」。
ある意味大胆な選曲ですが(笑)、どうしてもランビエールのイメージがあるので、それだけでもちょっと損かなとは思うんですけど、その辺はジュニアだからまあいいかって感じもありますね。きれいな滑りをする選手なんだけど、イマイチまだ決定的なものはないですね。あ、この人ですか、エマさんに似てるって人は。

リッポンのフリー、きれいでした。
やっぱり滑っているところを見てるとクーリックとか思い出すんですよね。
ミスなくまとめたところが良かったと思うんですが、彼はどれだけジャンプ跳べるんだろうなというとこが未知ですよね。3アクセルとかできるのかな。
それが今後どう成長していくのかのカギなんでしょうね。

一方、ボロデューリンくんも骨折から復帰したばかりだそうですが、その割にはジャンプなども力があって良かったと思います。
プログラムはちょっと地味だったかもしれません。
しかしヴォロノフくんといい、ボロデューリンくんといい、ロシア男子の傾向と対策は少し変わって来ているのだろうと思いました。もちろん良い方向に。

モローズくんはこういう曲の方が合っているなと思います。
技術的にはしっかりしてるんですが、表現の面では少し弱いのかな。

グァンくんのフリー、これもすばらしかったですね。
でも彼も3アクセルはないんですよね。
しかし要素はすべてミスなし、しっかりこなしてますから良い点は出ました。
が、杉田さんもおっしゃっていたように、SPに比べるとフリーの方がPCSとしてはどうなのかという感じは確かにありましたね。
SPの時にも書きましたが、せっかく持っているセンスを活かせるように、プログラムの方もしっかり組んであげて欲しいなと思います。ジュニアの時にはこれでも良かったでしょうが、シニアに上がるとなればもう一つ越えないといけない物がたくさんある感じです。好きな選手だけに、このままで終って欲しくないなあと思うんですよね。
しかし銅メダルはおめでとう!ですね。

最終滑走はブレジナくんでしたが、最初はジャンプも良かったんですよね。でも最後の方では少し乱れました。プログラムとしてはすごく良く出来てるし、総合的にバランスの取れている選手だなと思います。彼も今後に期待できそうです。

ということで、ジュニアの男子、次世代の注目選手が見られてとても楽しかったです。
来季はここからシニアに上がる選手はあまりいないような気もしたんですがどうなんでしょうね。

          

Home

Search
Feeds

Return to page top